名前：甘露　進アマツユ　ススム
年齢：18歳
職業：大学生（工学、ものづくり系）
身長：169cm
特技：ロボアクションゲームアー◯ード・コ◯系、ボトルシップ作り
苦手：お行儀良くすること
異能：《ミッシング・ツイン》
出身：現代日本系（静岡）

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甘露兄弟、双子の弟。
性格は活発、売られた喧嘩を買う、やや子供っぽい。
特に兄への対抗意識が強く争いがちだが、
これは「仲が良いほど喧嘩する」タイプ。

「自分に、他人に負けたくない」という気持ちで
執念深さを出す辺りが双子らしいが、
兄には幸せでいて欲しい気持ちも昔からある。
なので他人に兄を馬鹿にされてもかなり怒る、面倒なタイプ。

ロボアクションゲームでは機動力重視の軽量機を好む。

『前世』や『幽霊』などオカルトな存在を、
心から信じている。たとえ、今世で見たことが無くても。

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【異能《ミッシング・ツイン》】

二つ一組と定義されているものの片方を、消失させることができる。
異能の発動はノールックノーハンドで、念じるだけ。
消失したものは何処に行くのか、自分でも分からない。
これを復元できるのは兄の異能だけである。

念じるだけで物質が消失する危険性の高い異能のため、
異能を慎重に扱うよう指導されている。
第二次性徴が落ち着くまでは感情が昂ると異能が暴発していたが、
『異能の』制御は出来るようになってきたらしい。