天秤

PROFILE

「こんにちはの犬、こんにちわわ~」


名前と記憶を罰として奪われた天使っぽいの。
元の名前はウォル・ライアー。ウォルターって呼ばれてた可能性がある。
性別は女。
元々審判などのことをしていたやつらしい。

自分の名前を思い出した。全部思い出した。

コーヒーが好き。

時系列


記憶喪失

放浪中に終焉茶房

終焉茶房が終焉した直後にぴえんどれすへ

ぴえんどれすから帰還

また放浪、そしてスシスシへ

スシスシの後また放浪(4ヶ月ほど)
この最中に現代社会に近い世界の常識を会得。

ReRへ

行方不明



昔の話


ウォル・ライアーは罪人である。
別に、一般的な倫理観では悪いと言えることは一切していない。
ただウォルの軽率な行動が彼らの種族に滅亡を齎したのは間違いないのだが。

ウォル・ライアーの種族は財であった。
光輪や羽、それらは富となる。
故、人の前に現れてはいけない。
全て奪いつくされるから。

ウォル・ライアーの罪は無知であった。
何も知らずに人を助けた。
法で裁く立場であったのにも関わらず、法を無視した。
その助けた人間は、恩を仇で返すとも知らずに。

ウォル・ライアーの能力は制約である。



その他


記憶喪失の原因はウォル・ライアー本人の能力のせい。
最初あの部屋ぴえんどれするーむに入った時、手枷足枷が消えたのは本人の能力が無効化されたせいだろう。

つまり、記憶を取り戻したのも同様の原因だ。

ICONS

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ぴえんどれす Eno.2
終焉茶房
スシスシ Eno.22
ReR Eno.7
Author:調剤