ティキューロ・ティアモ

PROFILE

「お医者さん、頑張らないと」
医者を名乗るウサギの獣人。
袖を通す白衣は譲り受けたもの。
【愛称】ティッキィ
【性別】♀
【身長】そんなに大きくないけど小さ過ぎもしない。
【体重】身軽。
【出身世界】願いの世界
【一人称】ボク
【二人称】キミ
【好物】人参
・強靭な肉体と生命力を備える。心臓を斬られて死なず、その脚は飛ぶ鳥を掴める程の跳躍力、地面を蹴り割る脚力を誇る。
・聴力に優れる。
・生命の感覚にそこそこ敏感。
・NGはウサギ肉。
・裸族だった過去があった。原因はアナウサギから人の姿を得たが、服の作り方、及び経済的取引の仕方を知らなかった為。
・とあるシスターに叩きのめされる形で上記の裸族、及びその他の痴態を厳重に咎められた。
また、社交性についても学ばされた。今では50年来の友人。
・とある島での漂流時の経験より、医者を目指す様になり、今に至る。
医療技術が発展途上の世界で、応急医療及び診察に特化した医者として育成中。
◇所持品
・ウサギ印の即席医療セット
・火打石
・ネックレスと透明な石
・気付け薬
・押し花
◇願いの世界での友人関係
・シスター・アル
羊の獣人。両手持ちの斧を振り回し、人間であれば数度は死に至る激闘を繰り広げて兎の獣人を叩きのめした張本人。
ティキューロ・ティアモ、及びティッキィという名を与えたのも彼女である。
実はtake itからティッキィの名を連想し、慌ててフルネームを見繕ったのは今でも内緒にしている。
不死に近い生命力は『願い』で人間の形を得た獣人の基礎能力である。
――「ティッキィに白衣をくださったご友人に感謝を。彼女は人の命への興味を深め、医者としての務めを学び、果たしてます」
・シスター・アメ(アメリア・アメシスト)
犬の獣人。シスター・アルに叩きのめされた経験のある仲間。
ティッキィの1度目の漂流の後、シスター・アルがその経験の聞き込みを行っていたところを立ち聞きしてしまい、其処から友人になる。
――「いやあ、まさか僕までティッキィの様に漂流してしまうとはね。だが、彼女のお陰で少ない人数でも危機を切り抜けられたよ」
袖を通す白衣は譲り受けたもの。
【愛称】ティッキィ
【性別】♀
【身長】そんなに大きくないけど小さ過ぎもしない。
【体重】身軽。
【出身世界】願いの世界
【一人称】ボク
【二人称】キミ
【好物】人参
・強靭な肉体と生命力を備える。心臓を斬られて死なず、その脚は飛ぶ鳥を掴める程の跳躍力、地面を蹴り割る脚力を誇る。
・聴力に優れる。
・生命の感覚にそこそこ敏感。
・NGはウサギ肉。
・裸族だった過去があった。原因はアナウサギから人の姿を得たが、服の作り方、及び経済的取引の仕方を知らなかった為。
・とあるシスターに叩きのめされる形で上記の裸族、及びその他の痴態を厳重に咎められた。
また、社交性についても学ばされた。今では50年来の友人。
・とある島での漂流時の経験より、医者を目指す様になり、今に至る。
医療技術が発展途上の世界で、応急医療及び診察に特化した医者として育成中。
◇所持品
・ウサギ印の即席医療セット
・火打石
・ネックレスと透明な石
・気付け薬
・押し花
◇願いの世界での友人関係
・シスター・アル
羊の獣人。両手持ちの斧を振り回し、人間であれば数度は死に至る激闘を繰り広げて兎の獣人を叩きのめした張本人。
ティキューロ・ティアモ、及びティッキィという名を与えたのも彼女である。
実はtake itからティッキィの名を連想し、慌ててフルネームを見繕ったのは今でも内緒にしている。
不死に近い生命力は『願い』で人間の形を得た獣人の基礎能力である。
――「ティッキィに白衣をくださったご友人に感謝を。彼女は人の命への興味を深め、医者としての務めを学び、果たしてます」
・シスター・アメ(アメリア・アメシスト)
犬の獣人。シスター・アルに叩きのめされた経験のある仲間。
ティッキィの1度目の漂流の後、シスター・アルがその経験の聞き込みを行っていたところを立ち聞きしてしまい、其処から友人になる。
――「いやあ、まさか僕までティッキィの様に漂流してしまうとはね。だが、彼女のお陰で少ない人数でも危機を切り抜けられたよ」
・彼女は1度目の漂流で保健室の先生から応急処置の知識を学び、命を大切にすること、人の命を救う事を知った。
また、拠点の避難民に献身的に資材を融通してくれた森の友人が2人出来た。帰りの船に彼らの姿は無かった。
・彼女は2度目の漂流で星の記憶を空に掲げ、レムリアの真実に辿り着いた。
また、医者としての助言、及び怪我の予防策を講じ、出来る事に努めた。
赤い頭巾の少女が島について何か知ってそうで居ながら、肝心な所で黙り込んで自分に丸投げされたような形になったことだけは気にしている。
・願いの世界のシャリテ教会は、彼女を外界の知識を持つ者として管理下に置いている。
『最新の医療技術』を学ばせ、民衆に広めて役立てる役割を命じた。
極度に自由を束縛している訳ではなく、外界の出来事・知識の緘口令を敷くと同時に、
彼女の「お医者さんになる」という希望を叶える為の協力体制でもある。
・時折、願いの世界の外に出て会いたいと想う相手が3人居る。
しかし、今の彼女は社会との関わり、果たすべき役割を得た。
せめて、誇れる自分で在ろうと努めている。偶にマイペースに戻って。