参加ゲーム:
DREAM:Redacted Room (Eno.43)
　https://aeoluss.sakura.ne.jp/dreamReR/profile_view.php?Eno=43

性別：なし　種族：認知結露（変異）
身長：12,756km

地球テラにして大地ガイア。それは原初の混沌カオスから生じた世界の半分であり、世界の始まりの1ピースである。
兄にして夫である天ウラノスの過保護さや暴れ回る兄弟たちに辟易しながら生命を育んできた。
最近の悩みは自分の肌の弱さに付け込んだ人類がディストピアを形成し始めたこと。お姉さん悲しい。
曰く本来の姿はがっつり地球であり、この身体と名前は自身を神魂命と呼び崇拝したとある一族の巫女のものだとか。

ビブリオテーケーに曰く、大地は多くの神々の母であったという。
日本書紀に曰く、地の恵みの神は生じてすぐに隠遁したという。
光輝の書に曰く、大地は怒れる神の命により水と土とに引き裂かれたという。

多くの神話と密接な関係にあるお姉さんは自らの神格を否認する。その事情を知るものは多くないが、関係者により断片的に語られることもあるだろう。



故にか不思議な空間に受肉している間の行動は怠惰を極めており、どこかで常にごろごろしている。自称自転。
それでもお世話焼きは変わらず、自分から首を突っ込んで傷つけてしゅんとする姿が稀に見られる。

学術的に言えば『大地』の認知結露であり、同時に自己認知存在『地球』の認知力学的固有特異点に生じた外殻と同化している。外殻は『地母神』の神格を有すことが仮説的に示されている。
自己認知存在『地球』は形成領域内に独我論的特異点を内包するため、いうなればこの認知世界そのものの基盤であり、独我形外位相音響の反射原理が偶然自ら形を得たものである。当然積極的に研究する認知力学者も多くいるが未だにほとんどを解明しきれていない。
留意すべき事項として、当世界は大地の対認知脆弱性を制御するための認識制限政策が世界各地で敷かれており、結果として格差の広い管理社会が生まれている。





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私たちはみんな星であり、光り輝くに値する。
　――マリリン・モンロー