海老原 万白
PROFILE
「マシラなのだ!さあ、僕についてくるのだ!」
名前:万白
年齢:18歳
職業:高校生(日天高校)/退魔師
身長:180cm
特技:武術、ハッキリ言う
苦手:下手に出る
異能:《自火薬籠》
出身:現代日本系(京都)
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由緒ある退魔師の家系、『海老原家』の純血。
唯一の正統な跡取り息子としてたくさん愛され、
それと同じくらいの鍛錬を積んでいる。
やや尊大で浮世離れしている節もあり、
年上でも退魔師としての実力が下と見ると大きく出ることがある。
退魔師抜きにして言えば、友達作りや知らない飲食物など、
あらゆる情報を吸収したがる少年っぽい部分も多い。
瞳は帽子の影に隠れていることが多いが、大きな黒目をしている。
『目が深淵みたい』と言われることもあったため、
基本的にこのスタイル。
髪も鍛錬で不揃い、不自然に斬られている部分があるため、
それを隠す狙いもあって大抵は帽子やフードを深くかぶっている。
近い将来、瞳に術を入れ込むことで異能の出力上昇と安定を
図ろうとしているらしい。怖くなくなる……かも。
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【異能《自火薬籠》】
支配と自由を司る異能。
万白の血液を体内に取り込んだ
(または海老原家の血統を持つ)相手の身体を、
命令通りに動かせる『支配』の異能と、
自他問わず潜在能力を解放させる、
特に身体能力、スピードを向上させる
『自由』の異能の二つからなる。
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年齢:18歳
職業:高校生(日天高校)/退魔師
身長:180cm
特技:武術、ハッキリ言う
苦手:下手に出る
異能:《自火薬籠》
出身:現代日本系(京都)
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由緒ある退魔師の家系、『海老原家』の純血。
唯一の正統な跡取り息子としてたくさん愛され、
それと同じくらいの鍛錬を積んでいる。
やや尊大で浮世離れしている節もあり、
年上でも退魔師としての実力が下と見ると大きく出ることがある。
退魔師抜きにして言えば、友達作りや知らない飲食物など、
あらゆる情報を吸収したがる少年っぽい部分も多い。
瞳は帽子の影に隠れていることが多いが、大きな黒目をしている。
『目が深淵みたい』と言われることもあったため、
基本的にこのスタイル。
髪も鍛錬で不揃い、不自然に斬られている部分があるため、
それを隠す狙いもあって大抵は帽子やフードを深くかぶっている。
近い将来、瞳に術を入れ込むことで異能の出力上昇と安定を
図ろうとしているらしい。怖くなくなる……かも。
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【異能《自火薬籠》】
支配と自由を司る異能。
万白の血液を体内に取り込んだ
(または海老原家の血統を持つ)相手の身体を、
命令通りに動かせる『支配』の異能と、
自他問わず潜在能力を解放させる、
特に身体能力、スピードを向上させる
『自由』の異能の二つからなる。
【異能おまけ】
『支配』の異能は精神までは支配されないため、
マシラの指示によっては屈辱的な目に遭わせることも
理論上可能。3回回ってワンとか。
2つの異能はそれぞれ独立しているが、
支配した相手を強化して操ったり、
身体強化によって近接戦に持ち込み、
自分の返り血をあえて含ませるよう誘導するなど、
相互シナジーを働かせることで効果を増している。
近接戦には代々伝わる日本刀
『氷裏』を用いているが、
薙刀や徒手空拳など、
一通りの武器は使える基礎を叩き込まれている。
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【海老原家の次期当主】
次期当主として相応の力を付けるよう育てられた万白だが、
退魔師をやめたり失踪する者が後を経たず、
退魔師としての血が薄れていくばかりの
海老原家の未来を憂いている。
散らばっている海老原の血を
自分の傘下に取り込もうとした……が、
態度が大きすぎてチトラ達とは一悶着あった。
高校生活や、チトラたちオカルトサークルとの交流によって
『ただ支配するのではなく、理解する』という
スタンスに落ち着いた現在だが、
そんなこんなでついたあだ名は『プリンス』だったりする。