ベイル=シェパーズ
PROFILE
「ったく、エクシアの奴……俺を置いて勝手に動くなっての!」
性別:男
年齢:18歳(享年)
身長:165cmくらい
体重:測りようがない
亡霊であること以外はマトモなやや意地っ張り青年。
戦争に行った父を待っていたら肉体が亡くなっていた幽霊。
未練が多少晴れているにもかかわらず、本人の異様な思念の強さにより成仏もせず現世にとどまっている。
無愛想かつ口が少々悪いが、その実は根は優しくぶっきらぼうな青年である。
人に害を与えようと思えば与えられる強さを持つ幽霊ではあるが、
他人へ無差別に攻撃するような邪悪な意思は一切持ち合わせていない。むしろお人好し。
未熟な探偵であるエクシアの助手兼面倒見役兼ストッパーを担っており、
彼の言動に手を焼いていることもしばしば。
エクシアの家族であるディティックとアムヴィスに、実の息子や弟のように可愛がって貰えていることを、
気恥ずかしくもありがたく思っている。
好きなものは父親、エクシアといる時間(本人によって両方とも秘匿されている)。
苦手なものは十字架と盛り塩。
実際には害はないが、ちょっとぞわっとする。
実質的に得意なことはポルターガイスト。
年齢:18歳(享年)
身長:165cmくらい
体重:測りようがない
亡霊であること以外はマトモなやや意地っ張り青年。
戦争に行った父を待っていたら肉体が亡くなっていた幽霊。
未練が多少晴れているにもかかわらず、本人の異様な思念の強さにより成仏もせず現世にとどまっている。
無愛想かつ口が少々悪いが、その実は根は優しくぶっきらぼうな青年である。
人に害を与えようと思えば与えられる強さを持つ幽霊ではあるが、
他人へ無差別に攻撃するような邪悪な意思は一切持ち合わせていない。むしろお人好し。
未熟な探偵であるエクシアの助手兼面倒見役兼ストッパーを担っており、
彼の言動に手を焼いていることもしばしば。
エクシアの家族であるディティックとアムヴィスに、実の息子や弟のように可愛がって貰えていることを、
気恥ずかしくもありがたく思っている。
好きなものは父親、エクシアといる時間(本人によって両方とも秘匿されている)。
苦手なものは十字架と盛り塩。
実際には害はないが、ちょっとぞわっとする。
実質的に得意なことはポルターガイスト。
名前
エクシアの家で世話になっているため、シェパーズの姓を名乗っているが、本名はベイル=ファタズマ。
肉体の死から永い時を経て本人は苗字を忘れてしまっている。