仁岩 文義

PROFILE

「ふむ、想定外の出来事ではあるが、そう慌てる必要もないだろう」


性別:男
年齢:25歳
身長:183cm
体重:70kg

きみいわふみよし。
ド生真面目ド律儀だけど、常識人からちょっとズレたお兄さん。

何事にも責任と真剣さを携えて取り組む気性の青年。
早寝早起きをし、1日3食を遵守し、適度な運動もこなす。
模範的な人間であることを心がけ、そして体現している。
静かな声と表情で淡々と長話をすることが多い。弟の眠気も誘いがち。

堅く実直な人物、だが頑固者ではない。
冗談を多く交わすわけではないが、ノリ自体はあまり悪くない。
感情が表に出ないだけのお人よしではあるのだが、
表情の硬さ、背丈の大きさから「何考えているかわからない怖い人」と誤解されることも多い。

職業は警察官。かつては警官服を着てパトロールをしていた。警官服は似合わなかった。
今は所属が変わっており、パトロールとは別の業務に当たっている。

少し歳の離れた弟であるうづきと二人暮らしをしている。
普通の兄弟よりも過ごした時間は短いが、そんなことは関係なくめちゃくちゃ大事な存在である。

好きなもの・ことは整理整頓。レシートを整理して家計簿をつけているひと時が好きらしい。
苦手なものは「何となく」で何かやること、と金魚掬い。
金魚に触れる前にポイを破らなかったことはない。
得意なことは暗算。四桁の四則演算(分数、小数入り)もお手のもの。

🎁人々の喧騒、紛れる自治には


ハロウィンに染まる街中の治安維持の仕事に当たろうとしていたら、
祭典の世界である『フェストリア』に迷い込んでいた。
知らない場所に迷い込んではしまったがそれでもできることはしようと、
治安維持とお祭りの享受を目的に動いていた。
後者は満喫し、前者はフェストリアの法規がわからなかったため、実質的に放棄された。

意図せず訪れた原因は一切解明できなかったが、無事帰れた。
仕事には少し遅刻してしまったので、反省文をしたためた。
上司からは「別にいいよ」と断られた。
祭の後日に用意したA4用紙8枚程度の顛末書も見せたが、渡されたのは2週間の休暇だった。


結局あれは何の祭りだったか。知るよしはないが、問題もないだろう。

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Author:ちくわ糖