三巳 千葉

PROFILE

「ははあ、これはまた面白そうなことが起きてますばいねえ」


性別:男
年齢:21歳
身長:177cm
体重:かるめ

みつみちば。
ポーカーフェイスでややズル賢い毒舌暴腕気質博多青年ばい。

語尾に「ばい」「たい」を付けるだけの、
博多弁と言うにはかなり烏滸がましい喋り方をする青年。
適当な話し方と適当なノリで生活を渡り歩いている。穏やかだがたまに毒舌。
そして、
本来は少なくともエセ方言よりしっかりした博多弁を用いて話す、
言葉によくトゲがある辛辣で真面目で神経質なひねくれ者。
怒っているときは殊更口が悪い。
家族と身内以外にはあまり本性を見せず、
ましてやそれ以内であっても本心を隠すところがある。
基本的には誰に対しても猫被っている。
他者のことも自分のことも信用しきれない不器用さが、
その行為の根底にある。
余談だが、学力以外の理由により一回浪人している。

設定としてだけある関係


みみみ(愛称)という歳の離れた賑やかな妹がおり、
現在は大学の都合上別居しているが、
不思議な諸事情により気軽に会ったり会いに来られたりしている。
妹のことはやかましいと思いつつも、なんだかんだしっかり面倒を見ている。

また、昔からの幼馴染のような存在としてよろづという同い年の友人がおり、
大学と住む建物を共にしているが、常に邪険に扱っている。
万のへらへらした軽い態度と冗談の多い言葉が気に食わないようで、
千葉本人の態度も相まって喧嘩が日々絶えない。
しかし、気に食わない点は多くも、
心の底から万のことを嫌っているようではないようだ。

一方、万の妹のいちかに対しては
年少なのもあってか最も穏やかな態度で接している。


🏝️ばいたいと無人島で過ごしては


気が付けば島流しの刑に遭わされていた。
大した記憶も食料も水も持ち合わせていない中、
頭に過ぎったのは死の一文字だったが、
幸運にも仲間に恵まれ無事生還を果たした。
混乱の最中に行った交流だったが、
彼の中では記憶の中にそっと置いておきたい思い出となったようだ。

全く知らない他人同士だからこそ、自然体であれたのだろうか。


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シマナガサレV2.5*ENo.256 三巳 千葉
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Author:ちくわ糖