サイド・バイ・サイド
PROFILE
「好きなんだ。『彼女』のことが」
名前:サイド・バイ・サイド(偽名)
年齢:20代
種族:人間
職業:グレムリンライダー
身長:170cm
特技:『彼女』の整備
苦手:歩行
出身:レベンフォール・シティ
機体名:サイドエフェクト
溌剌とした性格をした、
新卒の女性グレムリンテイマー。
幼いころに整備中のグレムリンに近づき
誤って足を強く、頭を軽く挟まれてから、
義足を用いているため歩行は苦手だという。
愛機を『彼女』と呼び、愛情を注いでいる。
なんの変哲もないチュートリアル機体に、
彼女は恋をしている。
それは運命的な一目惚れ。
遥か深い地下1000メートル。
共に朽ちるなら、あなたがいい。
年齢:20代
種族:人間
職業:グレムリンライダー
身長:170cm
特技:『彼女』の整備
苦手:歩行
出身:レベンフォール・シティ
機体名:サイドエフェクト
溌剌とした性格をした、
新卒の女性グレムリンテイマー。
幼いころに整備中のグレムリンに近づき
誤って足を強く、頭を軽く挟まれてから、
義足を用いているため歩行は苦手だという。
愛機を『彼女』と呼び、愛情を注いでいる。
なんの変哲もないチュートリアル機体に、
彼女は恋をしている。
それは運命的な一目惚れ。
遥か深い地下1000メートル。
共に朽ちるなら、あなたがいい。
【機械性愛者】
サイドは冗談抜きでグレムリンにガチ恋している。
『サイドエフェクト』の事を本当に女性として扱い、
大切に整備し、乗りこなしている。
『サイドエフェクト』とは良い相棒だが、
本当の気持ちは伝わっていないらしい(サイド談)
他のグレムリンにも女性人格があるとみなして接することも。
人間のことが嫌いなわけではないようで、
人当たりは良い。
【寝しなのおとぎ話】
サイドの家族は寝しなの物語として、
1000年前に存在したという伝説の機体、『ハイドラ』と
その乗り手の物語を語り継いできた。
さしたる武功も名誉もない、他愛のない物語に特別な意味はなく、
ただただ子供に語り聞かせるためだけに口伝されている。
相当な時間が経っているため
おそらく史実とは程遠いものとなっているが、
霧の果てにすべてが消えるまで、
乗り手とその仲間が次の舞台へ進むまで、
朽ち果てるまで乗り手を愛し、
添い遂げた1機の『ハイドラ』の物語である。
【本名】
サイド・バイ・サイドはテイマー映えしそうな名前としての偽名。
本名は物語の乗り手から取られており、「ヘーヴェ」と言う。
物語中のハイドラライダーが人外であったことは、
1000年以上経った今では伝えられていない。